小銭入れ ムラ糸染 吉原つなぎ
和柄の小銭入れ。
江戸時代、吉原の手引茶屋の暖簾に用いられた柄で仕立てました。
また、ムラ糸染とは、手紡ぎ風に一本の糸の中に太い部分や細い部分を入れて太さを不均一にした糸。また経年変化による色落ちを楽しんで頂けます。
芯地に、スポンジと厚紙のW加工で心地よい肌触りと型崩れ防止を表現しております。
中仕切りを施し、お札やカードも入る様にしました。
内ポケットで小銭が取り出しやすい様にしております。
祭礼時やお散歩時にお使い頂ける様、コンパクトなサイズになっております。
吉原繋ぎとは
四角形の四隅をくぼませた形を繋ぎ合わせて縞にした模様。鎖の連続文様で、吉原の郭に入ったらつながれて、なかなか解放されないことにちなんだと由来されています。 正式には子持吉原といい、吉原の手引茶屋の暖簾に用いられた柄だそうです。
見えない箇所にも職人のこだわりを。
ボール芯とスポンジを入れ心地よい肌触りと型崩れ防止を表現しております。裏地には合皮を使用しております。
前面
ボタンホックはワンポイントの飾りになっております。※色は柄によって異なります。
開口時
中仕切り
お札やカードも入る様にしました。
お札収納時
※表面の柄によって合皮の色は異なります。
コイン収納時
内ポケットで小銭が取り出しやすい様にしております。
■サイズ（外寸）およそ
縦9.8ｘ幅8.3ｘ厚み3.2cm
■素材
[本体] 表地 綿100％（ムラ糸染）
裏地 合皮
芯地 ウレタン、ボール芯
[装飾] 金属製ボタンホック
■付属
なし
CALENDER
営業日カレンダー
-
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- 営業日・時間
月火木：10:30-19:00
土日祝：13:00-19：00
定休日:水金・第3土曜日
※臨時休業有
※黄緑は特別営業時間となります。TOPページのNewsをご確認ください。
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